☆人間は、本来どんな場合にも 尊く、正しく、強く、清く あるべきである☆

  - の踊句 (ちからのしょうく) -   by 中村 天風

私はだ!   の結晶だ!

何ものにも打克つの結晶だ!

だから何ものにも負けないのだ!

病にも、運命にも、 否、
 
あらゆるすべてのものに打克つだ!

 

そうだ!強い強い力の結晶だ!

 

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    誓詞(せいし)   -ちかいのことば-

今日一日
怒らず 怖れず 悲しまず
正直 親切 愉快に
力と 勇気と 信念とをもって
自己の人生に対する責務を果たし
恒に平和と愛とを失わざる
立派な人間として生きることを
自分自身の厳かな誓いとする。
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朝旦偈辞(ちょうたんげじ)   -甦えりの誦句-

吾は今 力と勇気と信念とをもって甦えり、
新しき元気をもって、正しい人間としての本領の発揮と、
その本分の実践に向わんとするのである。
吾はまた 吾が日々の仕事に、溢るる熱誠をもって赴(おもむ)く。
吾はまた 欣びと感謝に満たされて進み行かん。
一切の希望 一切の目的は、厳粛に正しいものをもって
標準として定めよう。
そして 恒に明るく朗かに統一道を実践し、
ひたむきに 人の世のために役だつ自己を
完成することに 努力しよう。
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病や不運はあるべき姿ではない。
あるべき姿ではないから病は治るのだ。
あるべき姿であるならば、治るはずがない。
完全で有り能う様に出来ているのがこの世界なのだ。
この世に実在するのは宇宙霊ただ一つである。
これから生み出されたのが肉体であり、である。
自分の心の中に消極的なものが発生したら直ちに、
そのことが誤りであることに気付かなければならない。 

 

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積極的という言葉は、言いやすく行い難し。
積極とは、どんな場合にも尊く、正しく、強く、清い状況であること。

積極的であるためには、雑念・妄念を心に持たないようにすれば良い。

雑念・妄念は神人瞑合を直接妨げる一大障害。
雑念・妄念がなければ、人間と宇宙霊が結びつくようにできている。
雑念・妄念が出ていなければ、霊性意識が出る。
霊性意識とは本心・良心のこと。人にすまないことをしたり、道にそむいた
ことをすると何となしに気が咎めるのは本心・良心。